Staff

スタッフからのメッセージ

山田歯科医院スタッフ採用情報

わたしたちと一緒に働きませんか?

私たちが“あなた”に望むこと・・・
一緒に働いていてお互いに笑顔でいたい。
慣れないとき、できないとき、へこんでいるとき、笑顔でいるのは難しいよね。
それでも、落ちた表情は伝染して、仲間の気持ちも落としてしまう。
患者さんにも伝わってしまう。
だから、お互いに笑顔でいようと努力する。
ただ、笑顔をつくるのではなくて、こころから笑顔でいるためには、お互いに仕事に手を抜かないこと。
自分のできる限りのことをしよう!
与えられたことだけをするのって楽しくない。
楽しくないことは笑顔ではできないよ。
笑顔で仕事するには自分で考えること。
自分の仕事って何か?どうすればもっと効果的にできるのか?
自分で考えてするから楽しくできるんじゃないかな?
ここには自分で考えて、工夫して仕事を楽しむ環境があります。
でも、決してそれは簡単じゃない。
与えられたことをただする方が楽なんじゃないかな?
でも、そんな仕事に得るものなんてないんじゃないかな?
仕事を通じて自分の人生にプラスになる何かを探したい。
ここには、社会人として、職業人として、組織人としてこれからの人生に必要なものがたくさんある。
仲間が、患者さんが、それを厳しく、ときに優しく教えてくれる。
私の日常の大半の時間を費やす仕事が楽しくないのって=人生楽しくないってこと?
大切な時間の大部分を占めるここでの仕事を充実させたい。
そのために、努力することは、必ず人生のプラスになるんだから・・・。

一緒に頑張ろう!

山田歯科医院に14年勤務した歯科衛生士からのメッセージ

コミュニケーションの大切さを学びました。

約12年勤めさせて頂いた山田歯科医院を寿退職して2年が経ちました。
振り返ると、コミュニケーションを大切にする職場環境に携わることができて本当によかったと思う毎日です。

私は、お寺に嫁いだのですが、未知の世界でわからないことだらけでした。
お寺のことがわかるのは主人の住職に聞くしかありません。
嫁いだばかりの頃は、覚えなくてはならないことがたくさんあり過ぎて、頭の中が混乱して、何から手をつけていいのかわからない状態でした。
この状況は、ちょうど私が歯科衛生士として山田歯科医院で働き始めた頃と同じでした。当時のことを振り返ると、自分で各仕事内容のマニュアルを作成し、それを院長先生や先輩衛生士に添削してもらい、自分がどこまで理解しているか確認していたことを思い出しました。私はその時と同じ様にお寺の仕事内容のマニュアルを作り、主人に確認してもらうことで、ひとつひとつの仕事内容の整理ができて混乱することがなくなりました。

山田歯科医院での仕事は、自分だけがわかってできるだけでなく、どんなことでも院長先生とスタッフ全員でよく話し合って問題を解決していました。最終的にマニュアルを作成し、自分がどこまで理解しているのか把握します。そして、マニュアルを確認してもらうスタッフにも自分が理解している範囲をわかってもらうことで、他のスタッフとのコミュニケーションがとれて、より円滑に仕事ができていました。
今思うとこのことは、どんな仕事においても大切なことで、退職してからも山田歯科医院で学んだことが活かされていることを実感しています。

求人に関するお問合せは03-3374-0764 担当:山田

山田歯科医院のチームスタッフであるために・・・責任とプライド

私たちは、山田歯科のスタッフとして単に良質な医療サービスを提供するだけでなく、チームとして仲良く、楽しく仕事をクリエイトするために、ひとりひとりが皆、次のことを考えています。

常に患者さんを第一に考える。

例えば、仕事上の問題を上司から指摘されたとき、あなたならどう思いますか?「悔しい」「悲しい」「ちゃんとやっているのに…」・・・。
私たちは職務上の問題点の指摘は「患者さんにより良い医療を提供するために不足していたこと」と考え自分の感情を超えて、患者さんのために素直に問題点を受け止めたいと思います。
例えば、患者さんからの訴えや言葉が歯科医学的に誤っていたとしても、それは「その患者さん独自の考え」であると、患者さんの言葉を否定せず、受け止めようと考えます。否定や拒否は患者さんとの関係をぎこちないものにし、患者さんの前向きな行動を妨げることになります。認めること(受容)は、患者さんの気づきを促し、人間関係を良好にし、患者さんの前向きな健康行動をサポートします。
私たちの責任は、患者さんの潜在的な「健康でありたい」と願う気持ちを掘り起こし、明確な目的を持てるようサポートすることからはじまります。
そして、プロフェッショナルとして、歯科医学的な根拠のある技術の提供だけでなく、最新の心理学、行動科学などを駆使した専門的サポートによって、“患者さんが自分の力で口腔の健康を守り続けることができる”ようお手伝いします。
こうしてセルフケア、ヘルスコントロールを身に付け「自立」した“患者さんの、歯科的健康への感謝と口腔への自信”こそが私たちのプライドです。

仕事を通じて成長する

あなたにとって仕事は「生活の糧」だけですか?
1日24時間のうち、仕事のことを考えている時間はどのくらいありますか?朝7時に起きた時から仕事に出かけることを考えるだけでも仕事にかかわる時間です。夜19時に仕事が終わったとしてもすぐに仕事のことは忘れられませんね。友達と食事に行っても仕事の話をしませんか?
帰宅して、夕食を済ませ、入浴して…ホッとしてボーっとテレビでも見始めてやっと仕事から解放されるの22時くらいでしょうか?
この間なんと15時間。仕事のことを考えない時間がプライベートな時間とすると睡眠時間を6時間としてプライベートな時間はわずか3時間。
この3時間が例えどれほど充実していても、人生を24時間に置き換えるとわずか十数%に過ぎません。仕事にかかわる時間はなんと60%以上なのです。
「仕事がつらい」「楽しくない」「がんばれない」「勉強したくない」…。
その結果、仕事にかかわる人生の60%の時間が「つらい」「楽しくない」ものだとしたら、例え10%が充実していても大半は悲しい人生ということになるとは思いませんか?
仕事を楽しみ、クリエートするためには、それができる環境が必要です。
ここでは既存の仕事上のシステムややり方はただの例に過ぎません。スタッフが勉強し、話し合い、より患者さんのためになるシステムや方法を考え日々改革することが必要だと思っています。
スタッフひとりひとりの患者さんへの思いが、治療技術だけでなく、診療システム、考え方、コミュニケーションにまで反映されるのです。
そして、そこには自分自身が成長することがどうしても必要です。
自分自身が成長して初めてこのような取り組みができるのです。

1年後、2年後…振り返ったとき、間違いなく自分の成長を感じられるでしょう。

根拠のないことはしない

先輩DHや先生の言うやり方を鵜呑みにして、ただまねて仕事をしていませんか?
私たちが行うことが「歯科医療」であるならば、治療技術であれ、診療システムであれ、コミュニケーションであれ、しっかりとしたエビデンス、根拠に基づいてされてこそ「医療」なのだと思いませんか?
患者さんは私たちの行うことすべてにエビデンスがあるものと信じています。そうでなければ不安で仕方ありません。
患者さんの期待にこたえ、本当に不安をなくすためにはすべての医療行為に「根拠」があることが大切です。
患者さんを説得して自費治療をすすめる説得材料としての論文、エビデンスなど、患者さんにとって何の価値もありません。
患者さんに話すあなたの言葉はエビデンスに基づいていますか?
ただ、専門家の視点でお話ししてはいませんか?

歯周病においてはスウェーデンイエテボリ大学歯周病科リンデ先生の考えをはじめ、米国ロードアイランド大学臨床心理学のプロチャスカ先生の世界的に有名な行動変容理論(TTM)など多くの理論を歯科臨床に応用した診療システムで患者さんを技術的に、精神的にサポートしています。

口腔の健康をサポートする山田歯科のスタッフとその取り組み

~生花~

当院では、毎週スタッフが生花を生けています。
毎月1回お花の先生に来て頂き、少しずつ勉強しています。
お花は入れる人の個性やそのときの感情なども表れ、先生に評価して頂きながらスタッフみんなで色々な話を
しています。

作品には作者の名前をつけて飾ってあります。
来院される患者さんからお褒めの言葉を頂いたり、アドバイスを頂いたりしています。
生花の管理はとても難しく、特に夏場は状態を保つのに苦労します。
「患者さんを診る」ことは生花を生けることや管理することのように
「個性を持ったひとりの人間」を診る私たちの仕事において多くのことを学ばせてくれます。

真井崇行
10/06/17作品

出身地
北海道

職種
歯科医師
山田歯科について・・・
私にとっての山田歯科医院は「歯科医療の場」です。 当たり前のように思われるかも知れませんが、山田歯科医院の様に患者さんのお口の将来を考え、患者さんのお口の健康が取り戻され、それが維持できる「歯科医療の場」を私はほとんど知りません。

「最高の歯科医師になりたい!患者さんに信頼されたい!すごい技術を持ちたい!…だけど、どうやって?て、いうか歯医者ってなに?」 研修医になり私は悩み、迷いました。情熱はあるのに実際どうしていいかわからない。

わからないまま臨床の場に立ち、治療を見たり行ったり、歯を削ったり詰めたりしました。患者さんの口は思い出せるのですが、顔は思い出せないというような事もありました。患者さんと一生懸命話しても、後々来院が無くなる事もありました。色々な勉強会にも行きました。

そんな中、ある先生に紹介していただいたのが山田先生でした。私は自分が歯科医師として、歯科医療に対し日々感じていることや悩んでいることを聴いていただき、先生の歯科医療に対する考えを伺い、大変感銘をうけました。

その日、私の歯科医療に対する目標ができました。
そして今、山田歯科医院という「歯科医療の場」を通して、目標が現実と地続きであると感じています。

患者さんへ・・・
最初、山田歯科医院に来て驚いたのが患者さんのお口に対する意識や関心の高さでした。
患者さんのお口の健康が取り戻され、それが維持出来る様に、一緒に笑顔で寄り添って行けるスタッフでいたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

大田 早希子

大田早希子
10/06/17作品

出身地
神奈川
職種
受付秘書(デンタルコーディネーター)
山田歯科について・・・
山田歯科は、一言で言えば私の『生きがい』です。 1989年歯科技工士として歯科業界に入り4年間技工所・院内ラボに勤務しました。

仕事をしていく中で、取引先の歯科医師達は技工物(皆さんの口の中に入る詰め物など)を作る為に型を採り石膏を流した状態で渡される模型が不鮮明できちんと作れない為、「もう一度型を採って頂きたい」とお願いしても『いいからそれで作って』と仰られたためその状態で作り納品、いざセットする時に時間が掛かったり結局セット出来なくて再び型採りからやり直しになると、上手く理由をつけて作るこちら側の責任にされたり、歯科医師会で上に登りつめる事に奔走する姿、同窓の先輩が厚生大臣に表彰されるので…と技工士にまで寄付金を出させパーティーへの出席を強要する姿…等など(上げると限が無い)を見て歯科業界に幻滅しました。


そのうちに目の前にある模型からは患者さんの姿までは想像出来ない(前述の歯科医師達のように)段々物でしかないように思えてきた。
自分は役に立てているのか?と虚しくなり今度は直接関わりの持てる(役に立てると実感できる)ホテルのフロント職へ転職しました。
ホテルでの仕事は基本的にはお客様の要求に全てお応えしお客様に満足していただけると自分も喜びを感じられる、とても満足度の高い仕事でした。

遣り甲斐は高かったのですが雇用形態が正社員で無かった為(業務内容も責任も正社員と全く差はありませんでしたが) 福利厚生面などで不安を感じ以前の歯科(学生時代に歯科助手をしていた事や技工士としての)での知識とホテルで培った接客やホスピタリティを活かしたいと考え、歯科受付への転職を考え始めました。

面接一軒目の医院長は自分が本を出版していることや講演会に忙しいこと等を得々としながら話し続けました。
その姿を見て『医療ではなく商売である』『またか…』『違う…』と感じました。二軒目で山田歯科医院の面接を受け、 先生の診療に対する考えを聞いて涙が出そうになるかと思うほど感動しました。


面接が終わり帰り際先生に『今日は先生のお話を伺うことが出来た、それだけで良かったです!』と伝えました。 そのときの感動が今でも原動力となり結婚・出産を経て、現在横浜から通勤しています。

患者さんへ・・・
歯やお口に関わることで二度と辛い・嫌な思いをされることが無いように、歯科的健康を手に入れて頂く為のお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
歯科医師や衛生士と皆様の間に立つ存在であること、皆様により近い立場(気持ち)でお話を伺うことを心掛けています。
伺った事は朝晩のミーティングや月2回のスタッフミーティング、衛生士主催のカンファレンス、 それ以外にも必要に応じてミーティングを開き改善や向上する為に活かしています。

今後も不安なく安心して診療を受けて頂けるように、気持ち良く長く通い続けていただけるように努力致しますのでどんな事でも遠慮なくご相談ください!!

牧野 絵美

牧野絵美
10/06/17作品

出身地
東京都

職種
受付秘書(デンタルコーディネーター)
山田歯科について・・・
山田歯科に入社した当時は、それまでの社会経験を生かし受付として仕事が出来るのではないかと思っていましたが、人と接することの基礎的なことや、 社会人・医療人としてどうあるべきかを勉強させられる毎日で、院長を始め先輩方にも多くを教えてもらっている、とても恵まれた環境です。

患者さんへ・・・
山田歯科に来院された患者さんが、気持ちよく診療を受け、「来てよかった」、「また来たい」と思って頂けるよう、診療室を清潔に保つことや、 患者さんに対して思いやりを持って接することができるように、心がけています。

飯山 三枝子

飯山三枝子
10/06/17作品

出身地
東京

職種
歯科衛生士
山田歯科について・・・
私にとって山田歯科とは「私の大切な場所」です。
働く場所は、一日のうちでほとんどを占めている所で、ここでの時間が私の大切な時間となります。
大切な時間の中で出会う患者さんからのお話や、スタッフとの交流か私にとってとても楽しく大切な時となります。

私は歯科衛生士になる前は、歯科助手として働いていました。 そこでの時間は、ただ患者さんを通し、終わらせるという繰り返しでした。
どの患者さんに何をしたかなど、全くわからない状態です。 内容もなく単純作業の繰り返しに近く、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。

歯科衛生士となることで、仕事の幅が広がることを考え資格をとりましたが、そこの歯科医院で働くことは全く考えていませんでした。
運よく山田歯科医院で働くことができ、今まで私が知っていた歯科医院と全く違う考えややり方で、初めのころは驚きの中で日々が過ぎていったように思います。

それから何年もたちますが、今でも私が歯科衛生士として成長していく上で、患者さんから学ぶこと、スタッフから学ぶことがとても大切です。 私にとって、学ぶことの出来るこの環境がとても大事なのです。この楽しく大切な時間、環境を持てる場所が山田歯科であり、私の大切な場所なのです。

患者さんへ・・・
私の大切な時間を、患者さんにとっても大切なものとしていただきたいと思います。
自分のお口を守るために頑張る患者さんと共に過ごす山田歯科での時間を有意義なものにするためにお手伝いさせてください!

根尾 知江

根尾知江
10/06/17作品

出身地
富山県

職種
歯科衛生士
山田歯科について・・・
私は、歯科衛生士学校を卒業後、大阪の歯科医院で働いていました。 そこでの経験は私の「歯科医療」のイメージを希望のないものに変えて行きました。 治療してない白いきれいな歯が何本も治療が終了するたびにすべてが銀色になるのです。

歯周病の治療は薬を飲んで、PMTC(機械を使ってのクリーニング)をするためだけに何度も通院を続けます。
これで治るのだろうか?人それぞれ顔も性格も口の中も違うのに、保険だから、歯周病だからと皆同じ処置であることにとても疑問を感じていました。

そんな悶々としていた時、なにか新しい発見があれば…と参加したある講習会でたまたま隣の席に座ったのが今の山田歯科医院の院長、山田先生でした。 歯科にもコミュニケーションを大切にし、患者さんひとりひとりが自分自身の手でセルフケアできるよう歯科衛生士がサポートする、 そんな歯科医院があるんだ!!!と思い上京しこの医院で働いています。

患者さんへ・・・
この医院に勤めて気づいたのは、患者さんひとりひとりが歯の健康に対してとても真剣だということです。
これは今までの歯科医院では経験したことがなかったのでとても驚きました。

私が山田歯科に勤務し始めた頃は、患者さんの真剣さに私の気持ちが負けそうになったこともありましたが、 今では担当させて頂く患者さん以上に「口腔内が一生健康でいられるように…。」と精一杯サポートさせて頂いています。
1回の担当時間は短いかもしれませんが、いつでも何でもお話をお聞かせください。

内堀 アイ子

内堀アイ子
10/06/17作品

出身地
日本

職種
歯科衛生士
山田歯科について・・・
山田歯科医院へ来院されている患者さんの半分以上はメンテナンスで来ている方で占められています。
私の勤務年数より遥かに長く、信頼し来てくださる方がたくさんいます。

私が入ったばかりの頃にある患者さんが、「あなたは最近入った方ね。ここで働くのは大変だと思うけど頑張ってね。」と、
励ましの言葉を頂きました。
入ったばかりの時は先生に叱られることも多く、挫け気味の私とってその言葉はとても心に響きました。
今でも思い出し励みになっています。辛いこともありますが、患者さんとお話をしていく中でたくさんの元気をもらっています。
とてもやりがいのある歯科医院です。

患者さんへ・・・
患者さんに長く気持ちよく通っていただき、健康が保てるように支援できればと考えています。
「あなたに診てもらってよかった。」と言っていただけるような歯科衛生士になりたいと思います。

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